映画【怪獣王ゴジラ】感想

GODZILLA, KING OF MONSTERS SF

●こんなお話

  ゴジラ初登場をアメリカ人記者が見た話。

●感想

 オリジナルの54年版のゴジラをアメリカ人記者が偶然遭遇して、アメリカ人記者目線で見るという映画で、オリジナルの映像を使いつつ新たに主人公の撮影が追加されている不思議な作品でした。

 オリジナルが面白いので、その面白さの担保はありますが。主人公が最初は記者という名目で離島の調査などに一緒に参加する意味はありますが、中盤からは全く関係なくなって、芹沢博士のオキシジェンデストロイヤーを使う使わないというのとか主人公のいないところで進んでしまうのがどういう気持ちで見ればいいのか戸惑いました。しかもオリジナルの役者さんたちが追加撮影された主人公と会話するシーンとかは後ろ姿になるという演出が奇妙さが浮きだってしまってストーリーに入り込めなかったです。

 やっぱりゴジラが東京を襲撃して電気を突破して火の海にするところとかは迫力あって怖さが最高ですが、追加撮影で面白いと思えるところがないのが残念でした。

 ゴジラ好きとかなら見ておくべき1本だと思いますが、結果、これだったらオリジナルを見ればいいのではないだろうかと考えてしまう1本でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/04/05 U-NEXT

監督テリー・O・モース
本多猪四郎
出演レイモンド・バー
志村喬
河内桃子
宝田明 
フランク岩永
平田昭彦
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