映画【銀魂2 掟は破るためにこそある】感想(ネタバレ)

gintama-2
スポンサーリンク

●こんなお話

 家賃支払いの捻出のために働いたり、敵対組織の内輪もめに巻き込まれる主人公たちの話。

●感想

 ギャグ、パロディの連発で1つ1つの要素がハマれば面白いコメディ映画だと思いました。ひたすら熱くて濃いキャラクターがボケツッコミを行うのが楽しかったです。人気俳優さんたちが楽しそうにしているのも見どころで、NGのように噴き出しているところとかも使われていました。

 序盤は主人公たちのバイトで、キャバクラや床屋さんで将軍様を接待するドタバタ。将軍様に対して無礼千万な行いをして、主人公たちが焦るというのは面白いですが。ストーリーがストップしてしまって、正直まるごとなくても後半の敵対組織の権力争いは描けるのではないのかと感じてしまう構成でした。

 中盤からは新選組をモチーフにした組織が土方歳三と伊東甲子太郎の対立、裏でなぜか奇兵隊がバックについていて揉めるという。主人公たちは一応、脊髄にチップを埋め込まれて腑抜けになってしまった土方を助けることになって、暗殺されそうになった局長を救おうとするという動機はありますが。この敵対組織の物語になってしまって、あまり関係ないので物語的必然が感じられないのも退屈の要素でした。沖田総司と近藤勇とのブロマンス的な展開だったり、急に伊藤甲子太郎が誰にも認めれてもらえない認めてほしいという気持ちが描かれて少年時代の回想まで入るのとかはどういう気持ちでみればいいのかわからなかったです。

 ギャグ映画、コメディ映画として楽しめるところもありましたが。クライマックスはアクション、殺陣が見せ場として用意されていますが。正直、迫力不足が否めなくて退屈だけが残るアクションでした。しかもそれが結構長いこと描かれるので余計に早く終わらないかな? という印象でした。

 とはいえ、ひたすらふざけてコントみたいな映像が130分続くのもだんだんと楽しめていく映画でした。

☆☆

鑑賞日:2021/02/16 NETFLIX

監督福田雄一 
脚本福田雄一 
原作空知英秋
出演小栗旬 
菅田将暉 
橋本環奈 
柳楽優弥 
三浦春馬 
窪田正孝 
吉沢亮 
勝地涼 
夏菜 
戸塚純貴 
長澤まさみ 
岡田将生 
ムロツヨシ 
キムラ緑子 
佐藤二朗 
堤真一 
中村勘九郎 
堂本剛 

This website stores cookies on your computer. These cookies are used to provide a more personalized experience and to track your whereabouts around our website in compliance with the European General Data Protection Regulation. If you decide to to opt-out of any future tracking, a cookie will be setup in your browser to remember this choice for one year.

Accept or Deny

タイトルとURLをコピーしました