映画【ワイルド・スピード ICE BREAK】感想

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●こんなお話

 俺たちのヴィン・ディーゼルをみんなで奪い合う話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログから

●感想

 シリーズ8作目ともなるとカーアクションのアイデアがなくなってしまいそうですが、まだまだフレッシュで無茶苦茶なカーアクションを見せてくれて、それを見られるだけでお腹いっぱいの作品でした。 

 主人公のヴィン・ディーゼルが弱点の家族を人質に取られちゃって、敵のハッカー集団の手先となって、それを阻止するいつメン。 

 主人公が敵になるという設定自体はハラハラドキドキするサスペンス要素は皆無で主役が敵になっても緊張感はいっさいないです。それよりもこのシリーズの特徴であるもはやテレビシリーズ化としての今までのカタキ役がみんなファミリーになっていくというのを楽しむ作品で、ジェイソン・ステイサムが文句言いながらも主人公たちの味方となって戦う姿が面白かったです。 

 ただ今回は見せ場となるアクションは激しくて漫画みたいな無茶苦茶なアクションで楽しいですが、中盤まであんまりなくて、敵味方にわかれた主人公たちにチームを組んでどういうプランで行くかというブリーフィングの時間が結構長くて退屈に感じてしまいました。そしてあんまり残酷描写のないシリーズだと思っていましたが、今作では結構人の死を笑いにしているカットなんかもあって少し引いてしまう部分もありました。 

 ヴィン・ディーゼル演じる主人公の女性問題はみんなスルーしているけど、本当にこれでいいのかな? と心配になるヒロインたちの扱いでした。とはいえ、爆破爆破の連続のアトラクションとしての楽しめる映画で、カーアクションを作ったスタッフさんたちに感謝する映画でした。 

☆☆☆

鑑賞日: 2017/05/04  シネマサンシャイン平和島  2018/09/24  Amazonプライム・ビデオ

監督F・ゲイリー・グレイ 
脚本クリス・モーガン
出演ヴィン・ディーゼル 
ドウェイン・ジョンソン 
ミシェル・ロドリゲス 
シャーリーズ・セロン 
ジェイソン・ステイサム 
スコット・イーストウッド 
ナタリー・エマニュエル 
カート・ラッセル 
タイリース・ギブソン 
ヘレン・ミレン 
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