ドラマ【FARGO/ファーゴ シーズン3】感想

Fargo Season 3 Netflix

●こんなお話

 2011年に起こった駐車場経営者とその弟と恋人とか起こる悲喜劇の話。

●感想

 セピア色の映像がかっこよくて静かにバイオレンスや笑いが展開されていくさすがのファーゴ感いっぱいの全10話でした。

 オープニングでのタイトルの出方が毎話趣向が凝らされていて、そこだけでワクワクするスタートが毎回させてくれました。

 兄弟がいて、兄が相棒と駐車場経営をしていて一応成功しているらしい。弟は子どものときに父親の車をもらうか切手をもらうかの選択のときに騙されて車をもらって、プレミアの切手をもらわなかったことを根に持っていて、兄にたかろうとしている。保護観察官をやっていて、仕事相手とは恋愛禁止だったけど恋愛関係になってしまっている。ある日、兄の会社のもとに謎のイギリス人が共同経営者としてやってきたところから、どんどんとバイオレンスな事件が起こり始める。 

 最初のきっかけは弟が兄の家から切手を盗んでくるように依頼したところから始まり、その殺し屋が勘違いで別人を殺してしまう。勘違いから始まるというファーゴ感なきっかけから楽しく、そこからどんどんと泥沼に落ちていく主人公たちでした。主人公の会社を支配しようとする人たちのなんでもできる感が凄くて、あらゆるところに忍び込んでは自分たちの障害や計画のために次々の殺人を犯していく怖さ。

 弟は大金をもらおうとするけれど…。兄は脅されながら謎のイギリス人に言いなりになって抑え込前れていく。弟の恋人は後半でリベンジのために謎のイギリス人と対決していく。元署長は事件の真相に近づいていくけれど、もう少しところで毎回邪魔が入って…。

 メインの登場人物たちが毎話どうなるのか気になってしまう構成が素晴らしく退屈知らずの10話でした。

 冒頭から元所長がセンサーに全く反応しない体質だったのが、最終話でセンサーに反応したときは結構な感動を感じてしまういい小ネタでよかったです。

☆☆☆☆

鑑賞日:2011/08/15 NETFLIX

製作総指揮ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
出演ユアン・マクレガー
キャリー・クーン
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
ゴラン・ボグダン
デヴィッド・シューリス
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