映画【ダイナマイトどんどん】感想

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●こんなお話

 戦後すぐの九州でダイナマイトやバズーカで抗争ばかりしているヤクザたちにGHQが暴力禁止にして、民主的に野球で決着浸けようとわちゃわちゃの話。

●感想

 無茶苦茶でマンガみたいな展開が笑えて面白かったです。豪快で軽快な男たち。魔球を投げられると思って指を詰めたり、凄腕ピッチャーの相手に酒を飲ませてグデングデンにしたりお決まりだけど、そのお決まりが笑えるという。
 主人公は最初、親分たちが野球をするというのを決めたのを反対して野球はしないと決めますが。結局キャッチャーとして参加することに。女主人に惚れている主人公。ですが女主人には旦那さんがいて、その人が帰ってきて凄腕のピッチャー。一緒に試合に出るけど、ライバルチームに引き抜かれて対戦することに。。
 そして試合が終わって、沖縄で労働させられている主人公たち。その前に現れる相手チーム。野球用具を持ってにらみ合って、踵を返してエンディング。勝負はグラウンド、だ。というのがわかるラストもある意味清々しくて良いラストでした。

 ひたすら喧嘩試合を見せていく140分で面白いですが、クライマックスの対戦はひたすらデッドボール、乱闘の繰り返しでチト食傷気味になってしまいました。
 とはいえ、男って馬鹿ねというのを教えてくれる映画で楽しかったです。

☆☆☆☆

鑑賞日:2014/10/13 DVD

監督岡本喜八 
脚本井手雅人 
古田求 
出演菅原文太 
宮下順子 
北大路欣也 
嵐寛寿郎 
金子信雄 
岸田森 
中谷一郎 
フランキー堺 
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