映画【ドライヴ】感想

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●こんなお話

 昼はスタントマン、夜は強盗のドライバーをやってる男の話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 アバンタイトルは、主人公の夜の顔である犯罪者の逃走を手助けする様子が描かれていて。警察無線を傍受して警察の動きを読みバスケの試合にあわせて逃走する姿を見せてくれてとてもカッコいいアバンでした。なにより「5分間は何があっても必ず待つ。5分過ぎたら知らない」と5分以内だったら絶対成功させるという台詞を言ってるその自信が最高にカッコいいです。
 ただドライビングテクニックが凄いだけじゃなく、考えながら臨機応変に運転して顔色1つ変えず無駄口を叩かないのが他の映画にはないカッコいい要素でもありました。
 
 物語が動くのは、隣人の女性と知り合っていい感じになるところから始まります。しかし、彼女には刑務所に入っている夫がいて、しかももうすぐ出所するという。ここで、普通の不倫の話になったら退屈だったと思いますが。主人公は、旦那が犯罪組織に脅されて強盗をするように強要されているのを知り協力することにします。これが主人公の生き様をあらわしていて、これまたカッコいい。
 
 まあ、案の定その強盗がうまくいかずハメられていたことに気づいて復讐していく話になりますが。ここから、主人公はショットガンをぶっ放しあっという間に相手をぶちのめし頭をけり潰したりと殺しを知っている様子。主人公の背景がわからないのですが、おそらくその手の仕事をしていたのだとわかります。そんな主人公の凶暴さにビビるヒロインという構図も面白かったです。

 ただ、犯罪組織側の動きがイマイチわかりずらく。どうして主人公をそこまで狙うのか? 組織の大きさもよくわからず、いっぱい刺客を送り込んでくるくらいだから大きいのかな? と思ってたら。ボスの警護はドライバーしかいなくて、簡単に襲われたり。やってることが大きいんだが小さいんだかよくわからなかったです。
 主人公もめっちゃ刺されてるのに、ここでもカッコつけて普通にしてたりするのも笑いそうになりました。

 とはいえ、ショートカット姿のヒロインのキャリー・マリガンが可愛かったり楽しめた映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2012/04/02 DVD

監督ニコラス・ウィンディング・レフン 
脚本ホセイン・アミニ 
原作ジェームズ・サリス 
出演ライアン・ゴズリング 
キャリー・マリガン 
ブライアン・クランストン 
クリスティーナ・ヘンドリックス 
ロン・パールマン 
オスカー・アイザック 
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