映画【ドゥーム】感想(ネタバレ)

doom
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●こんなお話

 火星の研究施設でクリーチャーが襲ってきて、それに対応した特殊部隊で内ゲバになっていく話。 

●感想

 話自体は【バイオハザード】や【エイリアン2】のようなある程度のジャンルの面白さがありそうな設定でしたが、100分程度の長さで意外にクリーチャーは登場せずに退屈を感じてしまうのと画面がずっと暗い中でゴチャゴチャしているのでアクションシーンが始まってもこれまた退屈に感じてしまいました。 

 しかもクリーチャーとの戦いのサバイバルかと思いきや、しだいに隊長さんの暴走がメインになってきて、VS隊長にシフトするのでそれも戸惑う展開でした。 

 ゲームが原作らしくクライマックスで少しだけゲーム画面のようなアクションシーンがあってそこは面白かったです。ただそのシーンはほんの少しなので上がるポイントもあまりないのが残念でした。 

 あんまり特殊部隊員の人たちのキャラクターも立っていないので、誰がやられようが生き残ろうが知ったこっちゃない映画でした。 

☆☆

鑑賞日: 2018/09/27 Netflix

監督アンジェイ・バートコウィアク 
脚本デヴィッド・キャラハム 
ウェズリー・ストリック 
原案デヴィッド・キャラハム 
オリジナルゲームイド・ソフトウェア 
出演カール・アーバン 
ロザムンド・パイク 
デオビア・オパレイ 
ベン・ダニエルズ 
アル・ウィーヴァー 
デクスター・フレッチャー 
ザ・ロック 


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