映画【コブラ会 シーズン2】感想

Cobra-Kai-Season-2 Netflix

●こんなお話

 コブラ会とミヤギ道空手の対立が相変わらず深まる話。

●感想

 コブラ会の創始者のクリーズ先生が現れたもんだから、案の定、ジョニーの思惑とは別にどんどんとコブラ会が違う方向へと向かっていってしまって。そこにジョニーのスマホ音痴やらミゲルのお母さんといい感じになりそうになったり。ダニエルさんはミヤギ道空手を広げていって、コブラ会についていけなくなった生徒たちを受け入れて、こちらはこちらでやっていくけれど。ダニエルさんは空手のことに頭がいっぱいで仕事とか家族のことがおろそかになって奥さんキレたり。

 コブラ会、ミヤギ道のどちらにも感情移入できる作りになっていてその両者がどんどんと対立構図が深まっていくのが面白いです。コブラ会の門下生がクリーズ先生の指導の下どんどんと過激になっていって特にホークの変化が見ものでした。

 クライマックスの学校でのコブラ会VSミヤギ道空手の門下生たちの一大合戦の長回しもすごくて、どんだけ練習したんだろうというみんなが入れかわり立ちかわりカメラの前に出てきて戦うという殺陣で、後半になるにつれて役者さんたちがミスらないか心配しながら見てました。

 個人的にはバイオレンスになっていくホークやホームセンターで働いてコブラ会に入ってくるレイモンドのコメディっぷりが好きでした。

 サマンサとミゲルとロビーがくっついたり離れたりするのとかはよくあるラブロマンスものになって、そこら辺の流れは退屈に感じました。それに結局みんな憎しみで戦いあって、ミヤギさんの教えはどこにいっちゃったんだろう? という空手の精神とか全く無視の流れですが、次のシーズンも見ないといけない作りになっているシーズン2でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/04/15 NETFLIX

出演ラルフ・マッチオ
ウィリアム・ザブカ
コートニー・ヘンゲラー
タナー・ブキャナン
メアリー・マティリン・マウサー
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