映画【バットマン ビギンズ】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 大富豪が自分の街の悪党たちを退治していく話。

●感想

 話も画面も暗くてダークな雰囲気がかっこよくて、ハンス・ジマー&ジェームス・ニュートン・ハワード両巨頭の音楽も雰囲気抜群でよかったです。

 ただアクションシーンの見せ方とかは結構見えにくくてアクションシーンの面白さとかバットマンのアイテムのギミックの面白さとかで楽しめるものではないのが残念でした。カタキ役とかの退治方法とかもだいぶアッサリしていてケレン味とか一切なく淡々と行われるのでエンタメ映画としてはイマイチ盛り上がりに欠ける見せ方の映画だったと思います。スケアクロウとか一体何だったんだろう? とガッカリするキャラクターでした。それに話も特に序盤は主人公の子ども時代と修業時代を交互に見せる構成もだいぶのんびりとした印象を与える話運びで鈍重に感じました。相手の恐怖心を増幅させるガスの描写も、怖いという幻視も個人的にはあまり怖いものではなく、本人は真剣に怖がってるのに映っているものはそこまででもなかったりでどういう気持ちで見ればいいのか戸惑う描写だったりしました。

 バットマンが誕生して街の悪人たちと対峙するようになってから、やっとヒーローものとしての面白さがあって楽しめました。

 とはいえ、名優さんがいっぱい出ていて同じ画面に映っているだけで格調高い感じがしてしまう映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2012/06/30 Blu-ray 2020/04/16 NETFLIX

監督クリストファー・ノーラン 
脚本クリストファー・ノーラン 
デイヴィッド・S・ゴイヤー 
出演クリスチャン・ベール 
マイケル・ケイン 
リーアム・ニーソン 
ケイティ・ホームズ 
ゲイリー・オールドマン 
キリアン・マーフィ 
トム・ウィルキンソン 
ルトガー・ハウアー 
渡辺謙 
モーガン・フリーマン 
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