映画【ばかもの】感想

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●こんなお話

 大学生と年上女性の10年の話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 序盤の30分の主人公がお姉さんと出会い、ひたすら寝るという展開はエロくてよかったです。

 そして非情な方法でお姉さんは別れを告げますが、この公園のシーン、主人公どうやってきりぬけたのか知りたかったです。ストップモーションで終わり、次の時代に話が流れてしまったのは残念でした。あんなことされたら最悪だと思いました。

 そして60分かけて、主人公がアルコールにはまって抜け出すまでが描かれますが。アルコール中毒になるまでは時間をかけて描かれてるのに。リハビリセンターに行った途端、あっという間に退院になってしまって。アル中ってのは、そんな簡単に快復できるものだとびっくりしました。

 中盤に出会う恋人となる教師や大学時代からの女性は、主人公にとってただの通過点のような描かれ方で。ちょっと残念でした。大学時代の女性なんて、何で宗教にはまったのか全く描かれないのでただの不気味な人にしか見えなかったです。

 そして終盤は再び年上お姉さんが登場しますが。その再登場もあっさりで、あんな捨てられ方をした主人公ですが。偶然、お姉さんの居場所を知って会いに行ってしまうという流れが突然すぎてついていけなかったです。お姉さんのほうも普通に待ち合わせてるし。

 ボクにとっては、主人公がどうしてお姉さんを許せるのかが理解できなかったです。たとえ、それが事故で障害をおったとしていても。とはいえ、1人の青年の成長物語として面白く見ることが出来ました。

☆☆☆

鑑賞日:2011/06/07 DVD

監督金子修介 
脚本高橋美幸 
原作絲山秋子
出演成宮寛貴 
内田有紀 
白石美帆 
中村ゆり 
浅見れいな 
岡本奈月 
浅田美代子 
小林隆 
池内博之 
古手川祐子
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