映画【ヒーロー・ネバー・ダイ~真心英雄~】感想

Netflix

●こんなお話

 敵対する組織の殺し屋同士がトカゲのしっぽ切りにあって組織から狙われちゃって、ボスにリベンジする話。

●感想

 冒頭からジョニー・トー作品のアクションシーンが完成されていてケレン味たっぷりの銃撃戦から最高でした。レーザーポインターで狙われているのがわかっているのに焦らずに余裕で立ち尽くしたり、主人公の殺し屋同士が知り合いのおっちゃんを通しての罵倒合戦から直接会って話せとなって、いざ対面で車で正面衝突どーん! からのバーに入ってお互いお酒を飲まさないように遊びをやるという殺し屋が無茶苦茶な意地の張り合いというカッコよさでした。 

 そして男たちの物語でありながら、彼らに尽くす女性たちの物語でもあり、1人は刺客の襲撃で大やけどを負ってしまい、1人は組織のために尽くしたのに大けがをしたら見捨てられて親分に抗議に行ったら返り討ちに遭ってという悲しき運命が酷かったです。 

 そして愛する者を失った主人公たちが親分にリベンジを決意してお互いで親分を狙うことになって、足を失った主人公のラストなんて泣けて銃を構えたままの弁慶の仁王立ち的な最後に泣けました。 

 セリフも少なく静かな映画でそしてスキヤキソングがテーマ曲で熱くて泣けるアクション映画だと思いました。 

☆☆☆☆

鑑賞日: 2017/11/15 NETFLIX

監督ジョニー・トー 
脚本セット・カムイェン 
ヤウ・ナイホイ 
出演レオン・ライ 
ラウ・チンワン 
フィオナ・リヨン 
ヨーヨー・モン 
フォン・ピン 
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