●こんなお話
何とか迷路を抜け出した主人公たちが今度は砂漠を歩いたりする話。
●感想
何やらたどり着いた場所がどうやら人体実験をしているらしいってんで、そこから脱出して逃げ出す主人公たち。ウィルスに感染した人たちが襲ってきたりして、完全にゾンビ映画になってアメリカ人ってゾンビ大好きなんだなというのがわかる映画でした。
駆け出す主人公たちですが、どこに逃げるのかとかノープランなので一体どうしたいんだろうと謎の行動でした。結果的に誰かと出会ったりして次の展開に転がっていきますが、運頼みなのであんまり面白さを感じることができなかったです。
砂漠で逃げるのもそこもただただ歩くだけで何の物資も持たないで心配になりました。話の進行もただ悪い組織から逃げる。というものだけなのもワンパターンに感じてしまって退屈に感じる要素の1つだと思いました。
追ってくる組織も主人公たちを生け捕りにするためにスタンガンみたいなので上毛F記してたはずなのに、いきなり爆撃してきたりとどうしたいのかがこれだけ見てたらわからなかったです。
とはいえ、世界が崩壊したディストピアな映像とかはなかなか迫力あって面白かったです。
☆☆
鑑賞日: 2016/04/08 Blu-ray
リンク
監督 | ウェス・ボール |
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脚本 | ノア・オッペンハイム |
グラント・ピアース・マイヤーズ | |
T・S・ノーリン | |
原作 | ジェームス・ダシュナー |
出演 | ディラン・オブライアン |
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カヤ・スコデラリオ | |
アムル・アミーン | |
トーマス・ブロディ=サングスター | |
キー・ホン・リー | |
ウィル・ポールター | |
パトリシア・クラークソン | |
ブレイク・クーパー | |
デクスター・ダーデン | |
クリス・シェフィールド |
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