映画【ボーン・スプレマシー】感想(ネタバレ)

the-bourne-supremacy
スポンサーリンク

●こんなお話

 平和に暮らそうと思ってたのに、やっぱり殺し屋に狙われたのでリベンジしつつ、自分の過去を思い出して贖罪をする主人公の話。

●感想

 下手すると、主人公のジェイソン・ボーンがどうして今その場所でその人物にその質問をしているのかと、思ってしまうくらい高速で話が進むので集中して見ていかないといけないですが、アクションシーンも高速なので100分間あっという間でした。

 そしてそのアクションシーンの迫力たるや凄くて物凄いスピードで展開していくのはこの映画で初めて見ました。新しいアクションシーンの誕生だと思います。クライマックスのカーチェイスの迫力は、凄くて殺し屋との息詰まる攻防は、迫力満点。

 紙一重で、追っ手から逃げる主人公を観ているとハラハラドキドキして大変でした。 追われながらも、反撃する姿はカッコいいです。ビルの壁を上り下りしたり、電車をすれすれでかわしながら逃げたりと、スピード感あふれるストーリー展開は飽きさせることなく観ることが出来ました。

 難しい会話をしているようですが。なかなかわかりやすい流れなので。 置いてけぼりをくらうことはないと思います。

 ラストに入るモービーの主題歌のイントロが流れるところなんかも、めちゃ、カッコいい映画でした。

☆☆☆☆

鑑賞日: 2009/06/20 Blu-ray  2016/09/30 Blur-ray

監督ポール・グリーングラス 
脚本トニー・ギルロイ 
原作ロバート・ラドラム 
出演マット・デイモン 
フランカ・ポテンテ 
ブライアン・コックス 
ジュリア・スタイルズ 
カール・アーバン 
ガブリエル・マン 
ジョアン・アレン 
ミシェル・モナハン 

コメント

タイトルとURLをコピーしました