映画【BECK】感想(ネタバレ)

beck
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●こんなお話

 バンドのごちゃごちゃの話。

●感想

 いかんせん物語のキモになるはずの主人公の歌声が全て消されているのが驚きでした。最初の1回目で歌声を披露する場面で、聞こえないのはいいと思います。誰もいないなかヒロインだけが歌声を聞いて驚くという場面。ところが、次にバンドメンバーが聞いて驚き、ライブハウスでお客さんが驚き、最後にロックフェスで何万人の人々も驚き。という全ての歌唱場面で歌声が聞こえないというのは見ていて辛いです。その魅了されるお客さんたちと見ている観客(ボク)と同じ気持ちになれないと、この映画は観ているのがキツイ映画だと思いました。

 そのため、クライマックスでライバルバンドを蹴散らして、主人公達が勝利するというくだりも全く盛り上がることなく終わってしまいました。

 それに、こんな極悪プロデューサーが本当にいるのか? と思ってしまうくらい悪いやつで笑ってしまいました。アメリカ1番のプロデューサーが、マフィアの小者みたいなヤツで人を殺してしまうほどの男ってのが凄いです。そもそも、主人公たちの小さなバンドを執拗に潰そうとする理由がわかりませんでした。
 正直、主人公達がマフィアに脅されようが追い詰められ感、緊迫感といったものは全く伝わってこず。早く、おわんねえかな~という気持ちになってみてしまいました。

 150分もこの内容で必要なのか? と疑問にもちました。前半に出てきた主人公に絡んでくる不良たちなんて、途端に姿を消してしまいましたし。

 とはいえ、役者さんたち美男美女だので。楽しめる映画だとは思いました。

鑑賞日:2011/03/30 DVD

監督堤幸彦 
脚本大石哲也 
原作ハロルド作石 
出演水嶋ヒロ 
佐藤健 
桐谷健太 
忽那汐里 
中村蒼 
向井理 
カンニング竹山 
倉内沙莉 
水上剣星 
古川雄大 
桜田通 
川野直輝 
竹中直人 
サンキ・リー 
松下由樹 
中村獅童 

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