映画【マチネの終わりに】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 天才ギタリストとジャーナリストの恋の話。

●感想

 天才ギタリストという映画で表現することが難しそうですが、劇中で流れる音楽が心地よくて大人な恋愛ものの雰囲気を底上げしていると思いました。

 福山雅治さんパワーでほかの人が演じていたら、台詞とか気恥ずかしくて見ていられないものになりそうですが、それが説得力あるものになっているのがさすがでした。石田ゆり子さんの英語とフランス語がしゃべられるという設定を演じていてすごかったです。そして物語のキーとなる行動をしてしまうマネージャー役の桜井ユキさんの存在感もこの映画をよくしている抜群のパワーでした。

 ただヒロインの行動がわかりにくく、婚約者がただの悪役的な描かれ方をしていて、そもそもなぜ彼と婚約しているのか? というところがあまり触れられずに主人公と出会って速攻そっちに行ってしまって、主人公とすれ違いが起こるとまたそっちに戻って、また離婚危機になるというだけのためのキャラクターでヒロインがなぜ婚約者が一時でも結婚するところまで至ったのかとかもう少し描いてほしかったです。

 そして福山雅治さんのひげ姿に笑ってしまいそうになる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2020/07/05 DVD

監督西谷弘 
脚本井上由美子 
原作平野啓一郎
出演福山雅治 
石田ゆり子 
伊勢谷友介 
桜井ユキ 
木南晴夏 
風吹ジュン 
板谷由夏 
古谷一行 
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