映画【マイティ・ソー】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 神様たちの家族の跡目争いの話。

●感想

 話のベースは、神様が地球へとやってきて、そこのルールや常識が通じないカルチャーギャップを描くコメディになっていて楽しかったです。何回も車に轢かれるとか。

 ただ主人公が地球にやってきてからは心の変化が高速すぎる気がしました。最初は敵国の氷の民族が攻めてきたのでこっちから攻め返してやるとみんなの反対を押し切っていく戦争大好き男だったのにヒロインと出会ってからは、あっという間に理想のリーダーになってみんなをまとめていってしまいました。

 人間界の様子は楽しめましたが、神様の世界の王座を巡る争いは正直やり尽くされている展開が続くので面白さを感じることができなかったです。結構重要なキャラクターである門番も強いんだか弱いんだかわからず、彼が門を開かないとみんな移動できないので、彼が氷漬けにされて復活するのもただ気合で氷をぶち割っているようにしか見えずにタイミングがたまたますぎる気がしました。

 アクションシーンも暗い中で戦うところが多くて見づらかったり、クライマックスのロボットのデザインもかっこ悪くてそこまで盛り上がることが出来なかったです。

 とはいえ、120分エンタメとして楽しめる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2020/02/22 WOWOW

監督ケネス・ブラナー 
脚本アシュリー・エドワード・ミラー 
ザック・ステンツ 
ドン・ペイン 
出演クリス・ヘムズワース 
ナタリー・ポートマン 
トム・ヒドルストン 
ステラン・スカルスガルド 
コルム・フィオール 
レイ・スティーヴンソン 
イドリス・エルバ 
カット・デニングス 
浅野忠信 
レネ・ルッソ 
アンソニー・ホプキンス
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