映画【戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河】感想

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●こんなお話

 満州事変から始まり、戦争の気運が高まり官憲の取り締まりが厳しくなる中、いろんな階級、環境の人たちの恋愛の話。

●感想

 たくさんの登場人物が出てきますが、財閥の息子さんの不倫だったり朝鮮人パルチザンの戦いとか医師と中国人の娘さんの抗日運動とか共産主義者の取り調べだったりとか。1つ1つがぶつ切りになっていて1つ終わってまた1つ始まってなので、序盤の展開とか果たして必要だったのかな? と思う内容でした。
 
 とはいえ、日中戦争に至るまでの流れとかがよくわかって勉強になりました。マイノリティが弾圧されて戦争への道へと突き進む日本。二・二六事件や相沢事件や石井部隊なんかもダイジェストでしたが少し描かれて映像として見ることができました。
 
 満州軍の暴走なんかをもっと丁寧に描いてくれれば、どういう動きだったのかというのを知ることができたと思うので、いろんな恋愛を描くのではなくそういった部分をもっと描いてほしかったです。

☆☆☆

鑑賞日:2013/01/04 DVD

監督山本薩夫 
脚本山田信夫 
武田敦 
原作五味川純平 
出演滝沢修 
高橋悦史 
浅丘ルリ子 
北大路欣也 
吉永小百合 
芦田伸介 
水戸光子 
波多野憲 
山本圭 
江原真二郎 
南原宏治 
高橋英樹 
三國連太郎 
高橋幸治 
加藤剛 
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