映画【きみと、波にのれたら】感想(ネタバレ)

kimi-nami
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●こんなお話

 若者たちが出会って好き好きになるけど、男性が事故で亡くなって打ちひしがれていたら、歌を歌うと彼氏さんが水の中に現れて…な話。

●感想

 アニメーションの独創性と普遍的な恋愛劇が見事に合わさったファンタジーでした。

 序盤の引っ越してきてサーフィンをしている主人公と消防士の主人公の日常と二人の出会い、そして関係を深めていく。この序盤から美しい映像と恥ずかしいくらいまでの恋愛ものとして清々しい描写、展開でした。

 その後2幕目からファンタジー度が増して、主人公が亡くなった彼氏が水の中に現れて不思議な関係性になるのを、主人公以外の友人知人が不思議そうに眺めたり。主人公たちの関係が描かれますが。愛する人を失った喪失とそこから立ち直るためにもがく姿もこれまた王道的に描いていて好感のもてる内容でした。

 クライマックスもアニメーションの躍動感飛躍いっぱいのアクションシーンが素晴らしかったです。

 ちょっとてらいなく描いているので気恥ずかしいところもありますが、とても楽しいアニメーションでした。

☆☆☆☆

鑑賞日: 2020/01/22 DVD

監督湯浅政明 
脚本吉田玲子 
出演(声)片寄涼太 
川栄李奈 
松本穂香 
伊藤健太郎 
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