映画【バトルフロント】感想

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●こんなお話

 子ども同士の喧嘩からモンスターペアレントに因縁ふっかけられた元麻薬捜査官が南部の荒くれ者たちとどんどんと喧嘩がエスカレートしていく話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 冒頭で潜入捜査官としての仕事っぷりが説明されて、バイクギャング団のボスから恨みを買う。そして今は娘と2人で田舎で暮らしているけど、モンスターペアレントから恨みを買ってしまって、モンスターペアレントのお兄ちゃんが地元のチンピラでそこからしだいにバイクギャング団のボスにまで主人公の情報が行ってしまって刺客が襲ってくるという。
 小さないざこざからどんどんと雪だるま式に話が転がっていってしまうのが面白かったです。そして安定のジェイソン・ステイサムのアクションが凄かったです。

 ただカタキ役が物凄い小者でジェイソン・ステイサムの前にかすんでしまう存在でカタルシスがそんなに得られなかったです。それに事の発端となるモンスターペアレントも一体いつ改心したんだって思うくらいの変貌ぶりだしヤク中という設定があまり関係なかったりと描くところがいただけなかったです。保安官も地元のギャングともちつもたれつの関係という風に台詞であったのに、しれっと主人公の味方になってるし。映画の中では少しは罰せられてほしかったです。

 とはいえ、娘を守るステイサムという設定は新鮮だし。【わらの犬】みたいなアメリカの田舎って怖いねと勉強になる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2015/01/03 Blu-ray

監督ゲイリー・フレダー 
脚本シルヴェスター・スタローン 
原作チャック・ローガン 
出演ジェイソン・ステイサム 
ジェームズ・フランコ 
ウィノナ・ライダー 
ケイト・ボスワース 
ラシェル・ルフェーブル 
フランク・グリロ 
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