映画【若葉のころ】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 母子家庭の現代の娘さんの初恋とお母さんが学生時代の初恋の話。

●感想

 風で揺れるカーテンや緑の葉、その映像にピアノの旋律が流れて逆光の映像というのはやっぱり見ていて気持ちよくなるものでした。

 ただ話の方は現代と過去が交互に描かれていきますが、見ていて気恥ずかしくなるシーンがあったり、そもそも2つの時代を交互に描くために流れがぶつ切りになってしまって集中力が切れてしまう構成だと思いました。スローモーションを多用しているのも流れが遅く感じてしまう原因の1つだと思いました。

 好きな人にわざとちょっかいを出したり、お互い黙って見つめあったり、お弁当を勝手に食べたりと恥ずかしい過去の恋愛でした。現代のほうはイマドキな感じでしたが、親友の好きな人だとわかっていながら迫って、それを目撃してしまったりして全員が傷ついたりして一体何がしたいんだろう? と元も子もないことを思ってしまったりもしました。
カットとしては美しい映像が続いて、生活指導で奪われたものを盗み出して屋上から投げたり、水たまりの水がはじけたりスカートがひるがえったりする映像は綺麗だけど、お話自体は個人的には興味の持続が続かない映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2017/01/06 DVD

監督ジョウ・グータイ 
脚本ユアン・チュンチュン 
原案ジョウ・グータイ 
出演ルゥルゥ・チェン 
リッチー・レン 
シー・チー・ティエン 
シャオ・ユーウェイ 
アンダーソン・チェン 
アリッサ・チア 

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