映画【6才のボクが、大人になるまで。】感想(ネタバレ)

boyhood
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●こんなお話

 6歳の少年が両親が離婚して新天地へ引っ越して、そこで家族と生活してまた母親が再婚したりして、本人もどんどん成長して反抗期だったり恋愛したり成長していく話。

●感想

 6歳から18歳までの期間をリアルに役者さんが演じているので、役者さんが変わるとか特殊メイクとかじゃないので、その圧倒的なリアリティが凄いです。
 本当にこの子どもが小さい時から見てきたし感いっぱい。だから幸せになってほしいなと優しく見守ってしまう映画でした。

 大学で勉強しているお母さんと喧嘩ばかりしているお姉さんがいて。このお姉さんがこれまたいいアクセントでした。そして別れたお父さんが時々会いに来て、いろいろイベントをしてくれる。
 映画の中で起こることが劇的なことが起こるわけでもないですが、丁寧な絵作りとしっかりとした話運びの2時間40分でした。

 お母さんが再婚して、優しいおとうさんだけど。何だか怪しいおとうさんだぞ、となって。また新しい生活があって、それに反発したりして。
 やがて自分の夢が見つかって、大学へと進学していく。母の元を離れての新生活が始まっていく。

 普通に1人の少年のボクが大人になるまでを描いただけの映画ですが、次の生活に向かって進み始める家族を捉えていて、12年を追いかけた丁寧な展開と美しい映像で面白かったです。 

 そしてイーサン・ホークは12年全然変わらなくてカッコよすぎな映画でした。それでもやっぱり3時間近くは長かったです。お尻痛くなる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2014/12/04  TOHOシネマズシャンテ

監督リチャード・リンクレイター 
脚本リチャード・リンクレイター 
出演パトリシア・アークエット 
エラー・コルトレーン 
ローレライ・リンクレーター 
イーサン・ホーク 
イライジャ・スミス 
リビー・ヴィラーリ 
ジェイミー・ハワード 

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