映画【ぼっちゃん】感想

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●こんなお話

 職を転々として見た目がブサイクで自分を卑下して周りと接点をもたない主人公が友だちを作っていくけど、仲間に人たちみんな狂ってる話。

●感想

 友だちは周りとコミュニケーションが取れなくて、ケータイに本音を書いてく。同じ日に働くことになった男はイケメンで威圧的な人物。しかもしだいに女性を強姦するサイコパスだとわかってきて、同じ職場で働く若くてハゲている男と主人公が友だちになっていく。

 基本、出てくる人物がみんな不快な描かれ方で見ててへこんでいく作風でした。コミカルに描かれていきますが、その笑いも他人を卑下するような笑いなので、笑っていいのか戸惑いました。
 環境のせいでしだいに追い詰められていくのか? 自分のせいなのか? 殺人犯が作り出されていくのかが見ただけではわからなかったです。社会のシステムが悪いのか? けどこの映画を見てる限りでは、主人公が自らその状況に追い詰めていくようにしか見えなかったです。

 そしてクライマックスの登場人物4人のラブホテルでの対立もやりすぎだしで引きながら見てしまって、盛り下がる一方でした。130分の長さもこの映画に必要だったのかわからない映画でした。

鑑賞日:2014/10/21 DVD

監督大森立嗣 
脚本大森立嗣 
土屋豪護 
出演水澤紳吾 
宇野祥平 
淵上泰史 
田村愛 
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