映画【ある男】感想(ネタバレ)

aman
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●こんなお話

 亡くなった木こりが自称と違っていたので正体を探っていく話。

●感想

 バーのカウンターらしいところで話している人と向こうを向いた人の絵があるところから始まって、文房具店で働く主人公が涙ぐんでいるところに男性が入ってきて落雷で停電。男性がブレーカーをあげてくれて知り合う。

 この街に林業で働くことになった男性は絵を書くのが趣味で文房具店によく通って付き合うようになって結婚して子供も生まれて幸せ。ある日、息子を自分の職場の伐採現場に連れていくけど、木を倒すのに失敗して男性は死亡。

 1周忌で、亡くなった旦那さんの兄がやってきて仏壇の写真を見て「この人誰ですか?」となって、弁護士に相談して弁護士が調査に乗り出す。

 弁護士は温泉の経営者の兄に話を聞きに行ったり、弁護士仲間きっかけで身元売買をしている刑務所にいる詐欺師に会いに行くけどけむに巻かれる。弁護士は詐欺師に在日のことをなじられて、ニュースでもヘイトスピーチが問題になっているとかの報道を見ていたり。

 弁護士は身元が変わった男性の元恋人に話を聞きに行って、その元恋人は偽のSNSを作って相手から連絡がこないかやってみたり。弁護士は死刑囚が描く絵画展に行って、そこの絵が偽の男が書いていた絵と同じものを発見して、そこきっかけで死刑囚の息子が入れ替わった人物だと推定。

 その死刑囚の息子の足取りをたどってボクサーとして生きていたことが判明してボクシングジムの人たちに当時のことを回想。ボクサーとして才能があったけど大きい大会に出場するのは辞退して悩み始めて自殺騒動を起こしたり。

 詐欺師のヒントで入れ替えが二重にやっていたことが分かってさらに偽のSNSに連絡を取ってきた温泉の次男坊。弁護士は元恋人を温泉の次男に再会させる。

 弁護士が自分の奥さんが浮気しているのではないかと気付いて、冒頭のバーに戻って、話し相手に自分の身元を話す寸前でおしまい。

役者さんも熱演だし映像も綺麗だし話も知ってる人物が実は違っていて誰だったんだということで探っていくミステリーものとして面白く見れましたが、基本は話をして事実が明らかになって次の人に話を聞きに行って、また次の人に話を聞きに行っての繰り返しで、正直だんだん飽きていってしまって人物の入れ替えの真実とかはどうでもよくなっていってしまいました。

☆☆☆

鑑賞日:2025/02/24 Amazonプライム・ビデオ

監督石川慶 
脚本向井康介 
原作平野啓一郎
出演妻夫木聡 
安藤サクラ 
窪田正孝 
清野菜名 
眞島秀和 
小籔千豊 
坂元愛登 
山口美也子 
きたろう 
カトウシンスケ 
河合優実 
でんでん 
仲野太賀 
真木よう子 
柄本明 
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