映画【イントルーダー怒りの翼】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 ベトナム戦争中、空母から離陸して爆撃する部隊の話。

●感想

 スピード感いっぱいのドッグファイトや特撮の爆撃シーンの迫力がなかなか凄くて1990年制作の映画だけど今でも通じる迫力のある戦闘シーンで見ものとして興奮できて成功していると思いました。
 1人また1人と無意味な爆撃で戦死していく毎日。久しぶりに陸に上がっての馬鹿騒ぎの日常。
 けれども無意味な攻撃目標より敵の基地を爆撃したほうがいいと勝手に爆撃しちゃうという。軍人として無茶苦茶な展開ですが、やってやろうぜと出撃するシーンは熱いです。
 ほいで結構簡単に軍法会議でちゃっちゃと済ませて、クライマックスは上官のピンチにこれまた出撃する男たち。

 爆撃シーンの迫力や感情攻撃機のフォルム、空母の迫力で見せていくもので燃える映画でした。

☆☆☆☆

鑑賞日:2014/02/18 DVD

監督ジョン・ミリアス 
脚本ロバート・ディロン 
デイヴィッド・シェイバー 
原作スティーブン・クーンツ 
出演ダニー・グローヴァー 
ウィレム・デフォー 
ブラッド・ジョンソン 
ロザンナ・アークエット 
トム・サイズモア 
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